赴任を機にいったんすべての契約を清算しています。
当時どのようにパートナーと巡り合ったのか、備忘録に残します。
まずは基本からです。
◆自己診断
自分がサド寄りなのか、マゾ寄りなのかを見極めましょう。まずはそこからです。
若い男子が性欲ギンギンのまま女性に襲いかかるのはサドではありません。
そういう男子は逆に痴女に襲われたとしても喜びます。
サドに必要な素養は、自分の性欲をコントロールし、マゾの欲求に的確に応えるサービス精神であるといっても過言ではありません。
適性があるかどうか判断するには、簡単なイメージプレイから始めると良いです。
恋人でもセフレでも性に関するパートナーがいる場合、簡単なオモチャ(アイマスク・ローターとか)を使い、パートナーとソフトSMを行いましょう。
まずはアイマスクで視界を塞ぎ、耳元でそっとその痴態を囁くだけで、十分です。
マゾっ気のある女性は普段より興奮するものです。
男性は視覚で、女性は雰囲気で性欲を高めます。視界を塞いだり、オモチャを使いつつ、彼女の体を視線で犯しながらなぞるようにほめると良いでしょう。
自由を奪われて動けなくなった女性に対して、もっと奉仕してあげたいという気持ちが生まれればあなたはサド的資質を持っているといえます。サドで奉仕というのは矛盾した表現かもしれませんが、サドにはパートナーに対し、その願望を満足させる責任、体力、忍耐が求められます。
次回は実践編でパートナーの具体的な探し方を記します。
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